市内と空港のアクセス
バス337番
- 所要時間:約35〜50分
- 料金:1ラリ
交通カードまたは、クレジットカードの非接触決済が利用可能です。
空港内に券売機がありますが、非接触決済が使えるため、特に準備がなくても乗車できます。
タクシー / 配車アプリ(Bolt)
- 所要時間:約20分
- 料金:空港から市内中心部までの相場は 25〜40ラリ程度?? ゆに確認!
- 注意:空港出口周辺にいる客引きによるタクシーは料金が高くなることが多いため、必ず自分でアプリを使って手配します。Boltは市内で広く使われており、価格が明記されるため、交渉の必要がありません。
ワイナリーツアー
トビリシからカヘティ地方のワイナリーを訪れるのにツアーを探し、以下の2つを検討しました。
料金を抑えつつクヴェヴリを使ったジョージアのワイン作りをひとまず見てみたい、という方は前者を、ジョージアワインが大好きで、ファミリー経営の小規模ワイナリーを複数巡って地元の食事と宴会の雰囲気も味わい尽くしたいという方は後者のツアーがいいのではと思います。
Get your guideのお手頃ツアー
筆者はワイナリーのセレクションは2つ目のツアーに惹かれたものの、長丁場かつ夜の宴会のようなプログラムはちょっと抵抗があったため、最終的に1つ目のベーシックなツアーを選びました。
Get your guideのツアーで訪れたのは2つのワイナリーで、1つ目はクヴェヴリを使った家族経営の小規模ワイナリーでした。 クヴェヴリの中で発酵中のブドウやバトナージュの様子を見学でき、熟成期間の異なるアンバーワインの試飲もあり、とても充実した内容でした。


2つ目は大手の工場的なワイナリーで、Semi Sweetタイプのワインが多く、正直満足度はやや低かったです。おそらく旧ソ連時代に建てられた工場なのかと思われ、1万リットルのステンレスタンクはなかなかお目にかかれないのでそういう意味ではある意味歴史を感じられて面白いとも言えるかもしれません。

ツアー料金の他に当日現金払いで、パンとチーズ代(3ラリ、必須)とランチ代(45ラリ、オプショナル)がかかりました。パンとチーズとトマトとワインをローカルのお家のお庭でいただきます。チーズとワインはガイドの家の手作りとのこと!わかりにくいですが、下の写真のビニール袋に無造作に入っているのがチーズです笑

ツアーの車は15人定員くらいのミニバンで、ガイドの方はジョージア愛に溢れる若い女性の方で、ワインに限らずジョージアの歴史や風土について分かりやすく解説してくれました。
Eat this!のイマーシブなツアー

こだわりのワイン作りを行なっている家族経営のワイナリーを複数訪れます。価格は1つ目のツアーに比べるとだいぶ高くなりますが、ランチもディナーも料金に含まれています。
こちらの方がより没入感のある体験ができたかも、と思い今となってはこちらの方が良かったかもとも思ったりもしており、Eat this!のツアーに行かれた方がいればぜひ感想を教えてください!
グルメ
地下パン屋
ジョージアは基本キャッシュレスで過ごせるが、このような小さいお店で買い物をする場合は現金が必要です。トビリシで美味しかった地下パン屋を2店ご紹介します
ショティ(Shoti)は、ジョージアで日常的に食べられている伝統的なパンで、刀のように細長い形をしているのが特徴です。店内に備え付けられた縦に深いかまどの内側に生地を貼り付けて焼くため、外側はカリッと香ばしく、内側はしっとりと柔らかい食感になります。

街中には、このショティだけを焼いて販売する小さな地下のパン屋が点在しており、焼き立てを手に入れられるのが魅力です。

価格は1個100円程度(2025年時点)と手頃で、バターやジャムをつけなくても、そのままちぎって食べるだけで小麦の甘みと香ばしさが感じられます!
家族用に何本も持ち帰る地元の人の姿もよく見かけました。筆者も滞在中は毎日買って、街歩きのお供に楽しんでいました。

ジョージアではキャッシュレス決済が広く普及していますが、こうした小さなパン屋では 現金のみ の場合が多いため、少額の現金を持っておくと便利です。ここでは、トビリシで実際においしいと感じた地下パン屋を2店紹介します。
Traditional Georgian bread
Kakhuri Shoti
ジョージア餃子:ヒンカリ (Khinkali)
ヒンカリは、ジョージアを代表する料理で、小麦の生地で肉やハーブを包んだ大きめの餃子のような料理です。中には肉汁がしっかりと閉じ込められており、食べるときには手で!が基本です。フォークとナイフは使いません。
お好みで黒胡椒をふりかけ、上部のつまみを持ち、一口かじってできた穴から中のスープをそっと啜ります。そのあと、生地と肉餡を楽しみ、最後につまみの部分だけ残すのが一般的な食べ方です。つまみの部分は取っ手の役割のため生地が厚く、そのまま残す人が多いと言われます。
ヒンカリはレストランだけでなく食堂やローカル向けの店でも提供され、店によって大きさ、皮の厚み、肉の味付け、ハーブの強さが変わるため、食べ比べがとても楽しい料理です。
今回3軒を食べ比べましたが、最も地元に根づいた味わいがあり、価格も手頃で、満足感が大きかったのがこちらの店でした。観光向けではない、日常の中にあるヒンカリの味を知ることができたように感じました。
სახინკლე
地元のおばちゃまたちが昼間からChacha(チャチャ、ブランデーのようなジョージアの強いお酒)を片手に、3人でヒンカリを30個ほど楽しんでいた光景が印象に残っています。食堂のような気取らない雰囲気の中で、ゆっくりと食事と会話を楽しむ様子がとても自然で、この料理が日常の中に根づいていることを感じました。

ヒンカリのほかにも、トマトときゅうりのサラダやチーズパン、ハチャプリなど、典型的なジョージア料理を楽しむことができます。カード利用可能でした。


モダンジョージア料理
川沿いで眺めがよく、伝統料理とアレンジを加えたモダンなお料理どちらもいただけるこちらのホテル内のレストランもおすすめです。風が強くなければぜひテラス席で過ごしてみてください!

Khedi Restaurant
グラスワインの種類が多く、クヴェヴリで醸したオレンジと赤、ステンレスタンクの白と赤の計4種類を試すことができました。ソムリエが対応する場合は産地や造りについて丁寧な説明があり、理解が深まります。一方で、サーバーによっては説明なく静かに注がれるだけの場合もありましたが。。
ここのヒンカリは、滞在中に食べた中でも比較的小ぶりで、クリームソースがかけられていました。ソースによってイタリアのラビオリのような印象に仕上がっており、いわゆる素朴なジョージア料理とは異なりますが、現代的なアレンジを知るには良い一皿だと感じました。

また、日本でも松屋の提供やジョージア大使の紹介によって知られるようになったシュクメルリも提供されています♪

個人的にジョージアでハマったのが茄子で胡桃のペーストを巻いた冷菜、Nigvziani Badrijani(ニグヴィジアニ・バドリジャニ)です。キリッとした白ワインとの相性が抜群でした。

市内交通のTips
Bolt
短期滞在であれば、移動手段としては Bolt を中心に利用するのが便利です。市内にはバスも走っており運賃は非常に安いのですが、Boltはジョージアでは比較的価格が抑えられているため、十分に現実的な選択肢となります。筆者は4日間の滞在中、バスは利用せず、Boltと徒歩で移動しました。
なお、Boltでは車種によってはバスレーンを走行できる車両に当たることがあり、その場合は料金がやや高くなるものの、混雑回避のメリットが大きいです。
ドライバーについての印象
若い世代のドライバーは英語を話す人が比較的多く、対応が穏やかであることが多い印象があります。一方で、年配のドライバーは車の扱い方や車内のルールに対して細かいことがあり、ドアの閉め方を注意されるという嫌な思いもしました。対応に差がある点は理解しておくとよいかもしれません。
ジョージア語のあいさつ
あいさつとお礼をジョージア語で覚えておくと、タクシーに限らず飲食店やお店でも対応が柔らかくなる気がしました。以下の2つはマストで覚えておきましょう!
- こんにちは :გამარჯობა(ガマルジョバ)
- ありがとう:მადლობა(マドロバ)
短い滞在でも、これらの言葉があると印象が良く、会話が始まりやすくなります。
トビリシのおすすめワインバー、ワインショップ
ワイナリーツアー内ではワインを購入せず、トビリシ市内のワインショップやワインバーをいくつか巡り、そこで写真の5本を購入しました。以下の2つのショップはスタッフの知識も豊富で、グラスで色々試すこともできとても良かったです。
DADI wine bar and shop
一つ目のおすすめワインバーはDADI。

ムーディーな照明のワインバー。購入も可能ですが、やや割高で、どちらかというとその場でワインを飲むバー的な使い方がメイン。

夕暮れ時に訪れた際、店先にいた大型犬が入口でそのまま眠り始めました。トビリシでは大人しく人に慣れた野良犬を見かけることが多く、多くは予防接種が施されています。スタッフも客も犬を起こさないよう静かに跨いで店に出入りしており、その自然な気遣いから、街の人々の穏やかな優しさを感じました。

8000 Vintages
二つ目のおすすめは8000 Vintages。

ワインバー兼ワインショップで、トビリシ市内に複数店舗があります。店舗によっては奥にレストランが併設されており、食事と合わせてワインを楽しむこともできます。

カウンターでその日開いているワインを試飲することができ、気に入ったものがあればその場で購入できます。スタッフはジョージアワインに対する知識と関心が深く、好みを伝えると在庫の中から的確に候補を提案してくれます。

日本へ持ち帰る場合は、店で販売されている専用の緩衝材を利用するのがおすすめです。厚みと強度があり、輸送時の保護性が高いため、購入本数分を用意しておくと安心です。
トビリシのおすすめカフェ
Shavi Coffee Roasters – Garage
テラス席がおされで気持ちいいカフェ。

ロースタリーというだけあってコーヒーは言わずもがな、ケーキも美味しかったです。ジョージアはチェリーもたくさん取れるようで、カフェではよくチェリータルトを見かけます。酸味がしっかり効いたチェリーコンポートたっぷりのタルトと焙煎したてのコーヒーをテラス席でいただく時間は至高でした。

Coffee Place
こちらはラテに使うミルクやケーキは全て植物性にこだわったヴィーガンカフェ。
豆は上記ロースタリーのものも使っています。ハンドドリップコーヒーとオーツミルクの抹茶ラテを頼みましたが、コーヒーは香り高く、抹茶ラテは甘ったるくなく抹茶の香りとオーツミルクの自然な甘みのハーモニーがほっとするお味でした。

筆者が訪れた日には黒猫がずっと店内におり、猫カフェのようになっていました。

市内観光
トビリシ市内の名所を効率的に回るにはフリーウォーキングツアーがおすすめです!
Tbilisi Free Walking Toursが主催する無料(というかチップ制)のトビリシ市内ウォーキングツアーが大満足でした。

歴史をわかりやすく面白く説明しながら市内の見どころを2時間半程度で回ります。
筆者が参加した日には10以上の国から25人くらいの参加者がいました。チップの現金の用意をお忘れなく。

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