フランスとイタリアの間に位置する小さな公国モナコ。海沿いに広がるこの街には、「カジノ」や「F1」だけでない魅力がたっぷり!ニースから電車やバスで1時間以内という近さで、非日常感もローカル感も両方楽しめるモナコは、週末の小旅行や南仏旅行中の1日追加プランにぴったりでした。
この記事ではニース空港やニース中心部からモナコへのアクセス方法、モナコ内での交通機関情報、カジノの入場料やドレスコード、そしておすすめグルメ情報などを紹介しています。
ニースやコートダジュールの他の街については以下の記事でも紹介していますので合わせてご覧ください★
(2記事のリンクは貼る)
モナコへのアクセス・市内交通
ニース空港からバスでモナコへ
空港ターミナルを出てすぐの場所にバス停があり、そこから直通バス(80番)が運行。所要時間は約40~50分程度です。
チケットはバス乗車時に運転手からクレジットカードで購入可能。旅行者にもわかりやすく、手軽な移動手段です。
ニース中心部から電車で
所要時間は約30〜40分。予約不要で本数も多いため、スケジュールに柔軟性を持たせやすいのが魅力。モナコ・モンテカルロ駅は地下にあり、そこから主要観光地へは徒歩またはバスでアクセスできます。
市内交通はバスが便利!
モナコ市内は坂が多いため、バス移動が快適でした。モナコについては、GoogleマップよりもCitymapperアプリの使用がおすすめです。Citymapperにはモナコのバス路線・時刻表が正確に反映されていて(2024年時点)、観光中でも迷いませんでした。
- バスの料金は一回乗車で1.5ユーロ、一日券で5.5ユーロ(2025年現在)
- チケットはバス内で購入可能。クレジットカードでも現金でも購入できましたが、現金だと高くなるようです(2ユーロ)。
- 最新情報は公式サイトを参照
カジノ・ド・モンテカルロ
世界的に有名なモナコのカジノ。建築としても圧巻で、建物だけでも一見の価値あり。内部への入場には入場料(2024年時点18ユーロ)が必要ですが、ドリンクチケットが付いており、付きでカジノバーで1杯楽しめます。

ドレスコードはほぼなし。映画で見るようなドレスアップをした人は見かけませんでした。ただし極端なラフすぎる服装(ビーチサンダルなど)は避けた方が無難です。
がっつりカードゲームをするのは怖いけど、何かカジノ試してみたいという時はマシーンでブラックジャックがおすすめ。
モナコのグルメ
La Condamine Market:地元感あふれるモナコの市場とグルメスポット
高級リゾートのイメージが強いモナコですが、地元民が通うローカルなマルシェ(La Condamine Market)も魅力的。朝から地元の人で賑わう市場には、生鮮品や惣菜、イートインのスタンドが並びます。

おすすめ①:焼きたての「ソッカ」
南仏名物のソッカ(Socca)は、ひよこ豆の粉とオリーブオイルで作る薄焼きクレープのような料理。外はカリッ、中はもちっとした香ばしさが癖になります。モナコのソッカもかなり本格派で、ここで食べる価値あり!

おすすめ②:手打ちパスタのスタンド
市場の一角には、手打ちパスタをその場で調理してくれるスタンドもありました。ソースとパスタの種類を自分で選んでオーダーする形式。特にラビオリがとても美味しそうで、お腹に余裕があれば絶対に食べたかった…!

テイクアウトも可能で、生パスタのみを購入して持ち帰ることもOKです。地元のお客さんは生パスタだけ買って帰る方も多かったです。

おすすめ③:日本風パンを扱うブーランジェリー
なんとメロンパンらしきパン(Brioche Japonaise au sucre、写真右端)を売っているパン屋を発見!日本から行く方はそそられないかもしれませんが、筆者はロンドン在住でメロンパンに飢えていたので、かなり小ぶりなサイズにも関わらず350円ほどする値段にビビりながらも購入。外サク中フワの甘さ控えめのお味で、日本のこだわりのメロンパン並みに美味しかったです♪

La Saliere:クルーザーを眺めながら:絶壁の横の絶景イタリアン
モナコ港の高台、絶壁のすぐ横にあるイタリアンレストラン。地中海とクルーザーが眼下に広がり、ランチにもディナーにも抜群のロケーション。観光地ながら、料理の質も高く、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせます。

- タコのカルパッチョ(Carpaccio di Polpo) ただのスライスではなく、タコを一度円筒形に巻いてからスライスした本格的なスタイル。しっとりとした食感と美しい断面が特徴で、イタリアの沿岸地方で愛される伝統料理です(参考レシピ)。
- トリュフ香るクリームパスタと石窯で焼いたピザも絶品。ただし一皿の量がかなり多めなので、注文は人数に合わせて調整を。

まとめ
モナコはラグジュアリーでありながら、観光地の奥にしっかりと「暮らしの風景」もある場所。日帰りで訪れても、カジノの非日常感と地元市場の素朴な味わいを両方楽しめるのは嬉しいポイント。絶景レストランでのランチも含めて、五感で楽しむ地中海の1日旅にぴったりです。

コメント